📉ククレブ・アドバイザーズとお別れ|25日線マンのトレード振り返り
ついに、ククレブ・アドバイザーズとのお別れの時が来てしまいました…。
結果としての利益はかなり縮小し、
**+143,000円(+37%)**という着地に。

※TradingView提供のチャート▲
このトレードを通じて、自分が最初から決めていたルールについてあらためて思うことがありました。
「25日線を割るまで売らない」
ククレブのように一気に大きく伸びる銘柄の場合、
このルールだと結局利益をかなり取りこぼすことになるのが現実です。
もちろん、「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言もありますが、
今回はその“胴体部分”すらちょっと逃した感もあり…。
判断が本当に難しいと感じました。
これをきっかけに、ひとつ新しいルールを導入しようと決めました。
25日線からの乖離率が30%を超えた場合、翌朝寄付きで利確。
今回のククレブは「長期目線+試し」もあって保有していましたが、
結果的には非常にもったいない展開に。
すべてのケースに対応するのは不可能とわかっていても、
ある程度ルール化しておかないと、感情に左右されるな…と実感。
もうひとつ、今回強く感じたのが損切りラインの再考です。
現状のルールは:
- 25日線を3%超えて上昇したらエントリー
- 25日線を3%下回ったら損切り
というものでしたが、
3%の下落幅はちょっと大きすぎると感じ始めています。
なぜなら、自分の理想はこうだからです:
「25日線を割らず、ゆるやかに伸びていくチャート」
つまり、25日線を割った時点で、
すでにチャートの形としては崩れていることがほとんど。
なので今後はイレギュラーも加味して、
「25日線を1%下に割ったら損切り」
にルール変更しようと思います。
ここまでを整理すると、これが新しい自分のトレード基準です👇
📈 前提条件:パーフェクトオーダーの銘柄
- 25日線を3%超えて上昇したらエントリー
- 25日線を1%下回ったら損切り
- 25日線からの乖離率が30%を超えたら、翌朝に利確
ククレブの利確で利益は大幅に減少。
- 現在利益:+42,154円(+7.6%)
ついに赤字が見えてきそうな雰囲気…(笑)
でも、ここで投げずにルールとメンタルを磨いていきます。
今回のククレブは、「勝ち」と言えば勝ちだったけど、
ルールの甘さ・詰めの甘さがしっかり露呈したトレードだったと感じてます。
でも、こうして記録に残しておけば、
「同じミスはもうしない」って自分に言い聞かせられる。
次はもっと“納得の利確”を目指します!